訪問看護ステーションを立ち上げました!!

訪問看護ステーションを立ち上げた記録です

訪問看護ステーション立ち上げのきっかけは

訪問看護ステーションを立ち上げることになったきっかけは、やはり、医療度の高い患者さんが、早期に退院を迫られる状況になっていることが大きいと思います。


私は、サービス付き高齢者住宅と、ヘルパーの事業所を運営している株式会社で働いていました。

サービス付き高齢者住宅とは、介護度のついている高齢者が、賃貸契約を結び、ヘルパーのサービスを受けながら、生活する住宅のことです。

説明がうまくいってなかったら、すみません。

有料老人ホームとか、サービス付き高齢者住宅とか、最近は、高齢者にとっての住まいが多様化していますが、このくくりの中にも、特定施設入所者生活介護とか、いろんなくくりがあり、ややこしくなっていて、実際に働いている私にも、よく分からないのが、現状。

私は、看護師の免許があるので、こういう場所には、もってこいの存在でした。

サービス付き高齢者(以下、サ高住と呼びます)は、高齢者
のアパートに、ヘルパーさんが訪問に入ってお世話をするという運営の形態になりますが、実際には、とても難しいところがあると思います。