訪問看護ステーションを立ち上げました!!

訪問看護ステーションを立ち上げた記録です

胃瘻

先日、新規の利用者様で、胃瘻の方が入りました。

 

在宅での胃瘻注入は、ご家族がする場合が多いと思いますが、有料、サ高住の場合、吸引喀痰の認定を受け、事業所も登録されているところでは、介護スタッフが出来ますが。

 

私の働く場所は、それが出来ず、訪問看護が行っています。

 

胃瘻は、1日3回、365日のサービスになるので、結構、大変になります。

 

看護師は、行ったり来たりしなければなりません。

 

病院や施設は、常時看護師がいて、管理出来来ますが。

 

ステーションの場合は、次の利用者様のところに行かなければならないので、なかなか大変です。

 

病院や施設では、3回の注入の他、2回くらいの水分補給をすると思いますが。

 

私たち訪問看護は、策が必要になります。

 

量が少なくて、カロリーの高い製品を探し、白湯を足して、1日の水分とカロリーが合うようにしなければなりません。

 

たくさんの製品の中、薬剤師、医師と相談し、新規の利用者様に1日3回で十分な栄養と水分が取れるものを検討し、決定しました。

 

8月1日から、頑張るぞ!